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「貯筋」するための運動は、筋トレがおすすめな3つの理由

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 いらっしゃい、あるく(@arc_imaiki)です

 

みなさん「貯筋」してますか?

 

「貯筋」については、『貯金と貯筋、日々を積み重ねてコツコツ貯めて、暮らし方を変える 』 に書きました、ご覧ください

 

以前にくらべ、ウォーキングをしたり、ジョギングをしている人をみかける機会はとても増えているので、健康に気を使っている人も多いのかな、と感じています。

 

有酸素運動の効果などは、『ダイエット講座、40kg痩せたダイエット方法を全て教えます③有酸素運動をはじめる 』で書きました、ご一読ください。

 

年齢を重ねていくと、だんだん筋肉も減っていってしまいます。

 

でも、筋肉を刺激して鍛えてあげることで、筋肉の減少を抑えたり、筋肉を増やすことができます。

 

今日は筋トレをして「貯筋」生活をはじめませんか?ということで『「貯筋」するための運動は、筋トレがおすすめな3つの理由』について

 

 

 

1.筋トレは短い時間で「貯筋」がおこなえる

 

運動したいけど、なかなか時間がとれなくて、そう思っている方もいると思います。

そんな方にこそ、おすすめしたいのが「筋トレ」です。

 

筋トレは、体に負荷をかけて瞬間的に大きな力を発揮する運動です。

 

体にバーベルやダンベル、または自重などで負荷をかけておこなうので、短時間で、集中しておこなうのが効果的です。

1日のトレーニング時間は60分以内で終えるのが望ましいといわれています。

 

筋トレを長時間おこなってしまうと、次のようなデメリットがあります

 

●集中力が続かない

●ケガに繋がりやすい

●筋肉を分解してエネルギーとして使ってしまう

 

集中力がなくなってしまては効率的な筋トレは行えませんし、ケガをしてしまったら、治るまで筋トレすることが出来なくなってしまいます。

 

また、せっかく「貯筋」しようとしているのに、筋肉を分解して使ってしまっては、元も子もありません。

 

なので、短時間のトレーニングが利点になる筋トレは、普段時間がとれない、そんなあなたに、おすすめの「貯筋」運動になります。

 

 

2.筋トレは毎日おこなずに「貯筋」することができる

 

筋トレは、毎日おこなう必要がありません。

(※部位を変えて分割でおこなうことで、毎日おこなう方法もあります)

 

しっかりと負荷をかけて、筋トレをおこなったあとは、しっかりと休養をとることで、筋肉はちょっとだけ成長します。

 

なので筋トレは、トレーニングすることと、休養することは、同じくらい大切なことなんです。

 

筋トレしたあとの回復期間は48~72時間といわれています。

ですから、週3~4回のトレーニングが「貯筋」生活に向いていると思います。

 

 

毎日おこなわなくてよくて、しっかり筋トレしたあとは、休んでいるあいだも「貯筋」ができてると考えると、とってもお得な感じがしませんか?

 

 

3.急な予定が入っても筋トレは対応がしやすい

 

仕事の用事や、プライベートでの用事など、急な予定が入って思うように「貯筋」(筋トレ)ができない日もあると思います。

 

せっかく筋トレをして「貯筋」に励んでいたのに、急な用事が入ってしまってトレーニングすることができない。

今まで頑張ってきたのに、無駄になってしまう。

 

そんな風に考えてしまうかもしれませんが、安心してください。

 

筋トレは、ある程度の期間を続けておこなっていた場合、1~2週間程度の休みがあったとしても、それほど筋力が落ちないといわれています。

 

筋トレをはじめたばかりの場合は、もっと短い期間で筋力が落ちてしまいますが、筋トレの習慣があると、以前より短期間で元の状態まで戻ることができるといわれています。

 

こつこつ積み重ねて来た分は、きちんと体が覚えていて、休んでしまっても、前より短い期間で元の状態まで戻ってくれて、そこからまた積み重ねていくことができる。

 

忙しい方や、急な用事がおきやすい方でも、筋トレは取り組みやすい「貯筋」運動だと思います。

 

※長い期間休んでしまった場合は、どうしても筋肉も減ってしまうようです。

 

貯筋におすすめの筋トレ

 

筋トレをするときは、大きな筋肉を鍛えるのがおすすめです。

 

●胸(腕立て伏せ、ベンチプレス、ダンベルフライなど)

●背中(懸垂、デッドリフト、ベントオーバーロウ、バックエクステンションなど)

●足(スクワット、レッグプレス、カーフレイズなど)

 

特に太もも周りには、人体のおよそ70%の筋肉が集まっています。

時間のないときでも、スクワットをおこなうと、とても効果的です。

 

●筋トレについてはこちらの記事でもう少し詳しく書いています、ご覧ください

 

 

 まとめ

 

ということで、今回は『「貯筋」するための運動は、筋トレがおすすめな3つの理由』をお送りしました。

 

筋トレをしていくことで、「貯筋」を維持することも、増やしていくこともできます。

 

普段、運動する習慣のない方も、運動する習慣のある方も、「貯筋」て聞くと、いつもとちがった感じに思えてきませんか?

 

健康であることは、とても大切なことです。

 

でも病気やケガをしないと、なかなか普段から目が向かない場所でもあるように思います。

 

「貯筋」という言葉で、もっと普段から体のことや、健康について感じるようになってもらえたらと思ってこの記事を書きました。

 

あなたも「貯筋」生活はじめてみませんか?(おしまい)

 

●筋トレ(運動)とあわせて食事も大切です。

●筋トレ(運動)と食事にあわせて、睡眠も大事です。

 

 

●約40kg痩せたダイエットの方法

 

 

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