こんにちは、世界。
みなさんこんばんは、あるくです。
前回、貯金できる家計に向けて、
まずは家のお金の流れを分かりやすくしました。
おこなった方法はこちら
収入ー支出(固定費+生活費)=貯金できるお金
そう思っていたのですが、”貯金”という項目について、
もう少し分ける必要がある事に気がつきました。
今までおこなっていた貯金の考え方
今までの貯金という項目に入れていたお金は、
今は使わないお金だったのです。
この先使う予定のあるお金と、つかう予定のないお金が
まとめて入っていました。
これだと、いくらが出費予定のお金で、
いくらが予定のないお金なのか、
すぐ判断ができず分かりづらいです。
そこで、貯金という項目の前に、
この先使う予定のあるお金用の
項目を作ることにしました。
予備費を作る
使う予定のあるお金は、あらかじめ別項目として
貯金の外へ出す事を考えました。
また、やりくりが上手くいかなくなった時に、
その都度、貯金からおろして生活費に充てていたのでは、
貯金口座が減って楽しくありません(ここ大事!)
当面は貯金口座を月々増えていくようにしたかったので、
その手前に予備費を設けることにしました。これで
収入ー支出(固定費+生活費)-予備費=貯金
となり、貯金手前に1つ防波堤ができました。
この先使う予定のあるお金(うちの場合は、
車の維持費(点検、車検、タイヤ代など)、
医療費、被服費、旅行代など)
これをを前年かかった合計から逆算して
月々の金額を決めています。
それに、臨時の出費や、やりくりが上手くいかなかった場合に
使えるための予算を加えて予備費とします。
予備費のいれておく目安
予定のあるお金は別をして、急な出費がなかったり、
生活費でのやりくりが上手く回っていれば予算が余っていきます。
これを何かあった時に生活できるようにとの目的で、
まずは3カ月分くらいの支出分ためていきたいと考えています。
3ヶ月分の支出を超えたら、6カ月分まで増やすか、
貯金額を増やすかのどちらかにする予定です。
まとめ
予備費を設けることで貯金を守る防波堤ができました。
なお、強固な防壁になるかはこれから次第の模様、、、
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