いらっしゃい、あるく(@arc_imaiki)です
数年前におこなった約40kg(111.0kg→71.3kg)のダイエット
最初は食事を変えること、次はエアロバイクで有酸素運動、さらに筋トレを加えるようにと徐々にすることが増えていきました。
筋トレははじめは自重で行っていたのですが、少し経ってダンベルを購入しました。
今日は筋トレをしていて、ダンベルを買おうと思った理由について書きます。
1.自重トレーニングでの回数が増えるにつれ、運動に時間がかかるようになる
もう理由の90%以上はこれでした。
はじめの頃は1セット、10回以下とか、多くても15回くらいを2セットして有酸素運動(エアロバイク)を続けて毎日行っていたんですが、続けていると回数がだんだん増えて行きます。
スクワットなんかは1セット50回以上になって、筋トレを消化するのに時間がかかるようになって、有酸素運動(エアロバイク)に乗る頃には集中力が落ちるようになってきていました。
準備運動→筋トレ→有酸素運動(エアロバイク)→ストレッチという流れで、いつも運動を行うのですが、全部通すと2時間以上かかるようになってしまっていました。
集中力も続かなくなって来るし、時間のやりくりも苦労するようになって来ます。
ダンベルがあれば、適切な負荷をかけて時間を短縮することができる。
そんなことを思いはじめて、ダンベル欲しいな~って思うようになっていきました。
2.腕立て伏せをしても回数が出来ないからダンベル欲しい
100kgオーバーからダイエットをはじめて、筋トレをはじめた頃はもう少し体重も落ちていましたが、それでも腕立て伏せの強度は体重の60%だったり、体重の約2/3くらいと言われています。
80kgとしても、80kg×0.6=48kgの重さの負荷がかかります。
今までほぼ座ってることが多くて、運動経験のないあるくにはとても強い負荷でした。
1セット目に普通の腕足せ伏せを行っても、2セット目はほとんど腕立て伏せが出来ません。
回数が出来ないので、膝をついての腕立て伏せをして追い込んでいくのですが、今度は回数が出来て時間がかかってしまいます。
ダンベルを使ったの筋力トレーニングを見ていると、胸の種目としてベンチプレスをよく見かけます。
BIG3の種目の1つで、上半身の前側、特に胸を鍛えるのにとても効果が高い、そんな風に書かれていました。
ベンチプレスについて調べていると、こんなことを書いてあるのを目にしました。
体重が重くて負荷が強くなる人や、腕立て伏せが出来ない人でも、ダンベルで負荷を軽くしてはじめることで、適切な負荷で胸を鍛えていくことができます。
これだっ!って思いました。
ダンベルがあれば適切な負荷をかけて、筋トレできて、時間も短縮することが出来る。
ダンベル欲しい~っって気持ちがどんどん強くなっていきました。
3.背中の筋力トレーニング種目が豊富
自重で出来る背中の筋トレって、うつ伏せの状態から身体を反るあれくらいしかないですよね?
あるくが知らないだけかもしれませんが、余り種類を知りません。
背中の筋力トレーニングで調べたりすると、だいたい懸垂がいいって書かれています。
近所に公園もないし、あるくは場所や時間を選ばずトレーニングできる環境が欲しいって思っていたので、懸垂をする器具は場所もとるし難しいな~と思っていました。
懸垂の器具は買おうと思いませんでしたが、ダンベル欲しいな~って欲はどんどん強くなっていたので、試しにダンベルで出来る背中の種目を調べてみると、たくさん種類があったんです。
BIG3に入ってるデッドリフトをはじめ、ワンハンドローイングやベントオーバーロウなど、ダンベルがあれば背中の筋トレもしっかり出来るんだって思いました。
ダンベルすっごく欲しいっ!!そう思うようになっていました。
ダンベルを購入してみて
思い切ってダンベル買いました。片側10kgまでの調整式のダンベルです。
合わせてフラットベンチも買ったことで、出来る筋力トレーニングの種類も増えて、やれる幅が広がって、より楽しくトレーニングが出来るようになりました。
今は大きな筋肉を使う種目のとき10kgでは負荷が足りなくなったので、片側30kgの調整式のダンベルを購入して、それを使って楽しんでいます。
(こう書くと思いの使ってそうですが、まだ12.5kgで足りてます(ほろほろっ))
ダンベルやフラットベンチがあると、出来ることが広がって、より楽しくトレーニング出来るようになると思うので、自宅で筋トレしててダンベル持ってない方や、これから筋トレはじめるけど、器具何買おうか迷ってるって方はダンベルを考えてみてはいかがでしょう?
ダンベルも色々種類がありますが、あるくは調整可能なタイプのダンベルをおすすめしています。種目によって負荷も変えられるし、複数持つ必要がないので、場所をとらないことが魅力です。
ダンベルを購入するときの重さで迷ったらこちらを参考にどうぞ
まとめ
今回は、筋力トレーニングをしていて、ダンベルが購入したくなった3つの理由について書きました。
上でも書きましたが、ダンベルとフラットベンチを購入したことで、できる種目がたくさん増えて、前よりも筋トレするのが楽しみになったのを覚えています。
筋トレの器具は安価でないものもありますが、でもトレーニングを続けていく限り、ずっと隣に寄り添って協力してくれる相方だと思います。
長い期間の苦楽を共にすごすことを考えると、コストパフォーマンスはとても良いって思いますよ~。
やったら、やった分だけ、体は答えてくれます。
筋肉は裏切りません、一緒にトレーニング楽しんでいきましょう。
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●あるくのダイエットの記録
・運動と食事を取り入れてからの記録 その1
・運動と食事を取り入れてからの記録 その2
・運動と食事を取り入れてからの記録 その3
・運動と食事を取り入れてからの記録 その4 減量終了
・運動と食事を取り入れてからの記録 その5
・運動と食事を取り入れてからの記録 その6
・運動と食事を取り入れてからの記録 その7
(まだまだ続いて行く予定です)
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