いらっしゃい、あるく(@arc_imaiki)です
数年前に約40kg(111.0kg→71.3kg)のダイエットをおこないました
あるくがおこなったダイエットは、「バランスの良い食事」を心がけて、「適度な運動」をする、といったダイエットの王道的なことだけです
「食事」を変え、「運動」を取り入れて、記録をつけながら続けていったダイエットでしたが、その中で、あってよかったと思う器具がいくつかありました
今日は、約40kgのダイエットをしてたときに、使っていた器具について書きます
ほとんどが、今現在(2018.1)も使っている器具です
ぜひ、参考にしてみてください
ダイエットスタート時からあったもの
・体組成計
タ〇タやオ〇ロンのようなメーカーではなかったですが、家にあった体組成計を使っていました
体組成計は体重のほかにも、体脂肪率や筋肉量といった数値を計測することができます
なので体組成計があると、同じ体重だったとしても、体脂肪が減っていて、筋肉が増えているから体重が変わってないんだとか、体脂肪はほとんど減ってないのに、筋肉の減少で体重が減っている、とかあなたの現在の状態をより詳しく知ることができて便利です
あるくの場合は、ダイエットしていたとき、起床時、運動後、夕食後の1日3回、体組成計を使って計測して記録をしていました
毎日続けて計測することで、ダイエットが順調なのか、修正が必要なのかを考えるきっかけにすることができたので、状況におうじて対応を考えることができました
現在(2018.1)も、起床時と運動後のみ計測して、記録はやっぱり続けています
今のあなたの状態を把握して、日々の変化を知るうえで、体組成計はとても役立ちます
ダイエットをはじめてから買ったもの
・活動量計
活動量計は小さくて、ポケットに入れたり、バッグに入れたりして持ち運ぶことができます
あなたの身長、体重、1カ月で減らしたい体重を設定すると、1日当たりの目標消費カロリー、目標達成までに必要な活動時間を表示してくれます
目標カロリーと消費カロリーが表示されるので、今日はもう少し動いた方がいいかな、とか、今日はもう目標達成できるから、無理はしないで過ごそうとか、その日あながた活動するうえでの「目安」として使うことができます
あるくの場合は、目標達成にこだわった時期もありましたが、今は1日にどれくらい消費カロリーがあるのかを知る目安としてのみ使っています
取付ける金具が壊れることがありますが、あるくの場合は100均で同じような留め具を買ってつけて使用しています
電池交換をしていれば、ずっと使えるので1つあると知れる数値に幅ができて便利です
また、活動量計には、歩数計もついているので、その日の消費カロリーと歩数は記録するようにしています、1日の活動量(消費カロリー)と歩数を知ることができるので便利ですよ~
※活動量計と体組成計は同じメーカーで揃えるとリンクして使うことが出来る商品もあるようです
管理するのが、ますます楽になりそうで魅力を感じます
・エアロバイク
「有酸素運動」をするのにおすすめなのは、エアロバイクです
有酸素運動をはじめるときに、だいぶ太っていたのと、続けることができるように、次の3つをクリアできる運動をと考えました
①足腰になるべく負担がかからないこと
②天候に左右されずに行えること
③運動する時間をさほど気にすることなく行えること
そんな条件を満たしてくれるのが「エアロバイク」だと思いました
実際にエアロバイクを購入して、ダイエットをおこなっていたときは、減量するために使用していたときは30分を一定の負荷で漕いで、減量しながら持久力も一緒につけたいと思ったときは、少しキツめの負荷に変えて漕いだり、時間のないときは、全力漕ぎとゆっくり漕ぐのを交互に行うサーキットトレーニングっぽい乗り方をしたりと、用途や目的にあわせて、使い方を上手く変えることが出来ました
あるくが購入したエアロバイクは、連続使用時間30分までと表記がついていて、最初は時間が短いんじゃないか?と不満に思ったんですが、30分の中でどれだけ距離を多く漕ぐことができるか?とか、30分の中で全力で漕ぐ時間と流して漕ぐ時間を作ろうとか、30分という時間の縛りの中でやることを考えながらダイエットすることができたので、だらだらと長時間運動するよりも、自分にはあっていたなって思います
エアロバイクは体に負担が少なく、負荷の調整しやすい器具です
天候に左右されることもなく、騒音もそんなに大きくないので、運動する時間帯もそれほど気にする必要がありません
手軽におこなえて、続けやすいと思ってるので、有酸素運動をしたいと思ってる方には「エアロバイク」はとってもおすすめの器具です
・ダンベルセット
筋トレをはじめたとき、最初は自重の筋トレ(腕立てやスクワットなど)からおこなっていましたが、減量が進んで終わりが近づくにつれ(目標体重に近づく)体の見た目がなりたいと思っている体とは違っていました
ダイエットで確かに痩せて、細くはなったのですが、ガリガリすぎるというかメリハリがないというか、、そんな見た目でした(ぐすんっ)
そんな自分の体をみて、もっと恰好よく痩せたい、スタイルがよくて引き締まった体型になりたい、そう思うようになっていって、筋トレの比率を上げて運動していくことを決めました
最初は2リットルのペットボトルに水をいれて、2kgの負荷で筋トレをはじめたのですが、だんだんとなれて回数が増えていきます
しっかりと、体の限界まで筋トレをおこなうには時間がかかるようになり、集中力も続かなくなります
そこで購入したのが、「調整可能なダンベル」です
はじめに買ったのは、片側10kgずつの20kgのダンベルセットだったんですが、現在(2018.1)は片側30kgずつ、全部で60kgのダンベルセットを使っています。(こう書くと、高重量のトレーニングをしている感じに見えますが、実際はまだ片側12.5kgあれば足りてて、重いの買いすぎたかな~と思うところもあります(いつか30kg使って筋トレおこなうようになってたい、、、))
ダンベルを購入するときは、重量の調整が可能なものがおすすめです
筋トレは、鍛える筋肉の部位によって、扱える負荷は変わってきます
筋トレをしている人の中には、同じ種目でもセット毎に、負荷を調整しながら筋トレを行う人もいます
そのたびに、重さの違うダンベルを用意するのは、金銭的にも、置き場所的にも難しいです
調整可能なものであれば、重量を付け替える手間は必要になりますが、ダンベルセット1組あれば、色んな部位に適度な負荷をかけて、筋トレに取り組むことができます
なのでダンベルを購入するときは、「調整可能なダンベルセット」がおすすめです
・フラットベンチ
フラットベンチとダンベルがあると、筋トレの種目の幅がすごく広がります
あるくは「背中が鍛えたい」「胸を効率よく鍛えたい」っていう理由からフラットベンチの購入を決意しました(ワンハンドローイングとかダンベルベンチプレスがしたくなりました)
ただ、購入するとき、色々な種類のベンチがあって、どれを選べばいいのか悩みました
シットアップにも使えるので利便性が高いのかな~という理由でこういった商品を選びましたが、実際に購入してからシットアップに使用したことはありません
なので、普通のフラットベンチで耐荷重の重いものがいいな~と現在は思っています
フラットベンチの耐荷重は、例えばダンベルベンチプレスを行う場合、体重が70kg、ダンベルが25kgずつだとしたら120kgの重さに耐えられる耐荷重が必要になります
はじめは軽い荷重でよくても、筋トレを続けていけば、いずれ重い重量が扱えるようになってきます
そうなったときに、ベンチの耐荷重が足りないので買い替える、というのは簡単なことではないと思います(お小遣でのやりくり的にも、置いておく場所やそれまで使っていたベンチの行き場的にもですっ)
なので、ある程度なりたい体型になるには、どのくらいの強度の運動が必要で、どれくらいの負荷が必要かを考え、それよりも余裕のある耐荷重のものを買うのが良いと思います
もっと大ざっぱにいうと、予算の範囲内で耐荷重の高いもので、丈夫そうなのがおすすめです
まとめ
今回は、約40kg痩せるためにダイエットしていたときに、実際に使っていた器具たちを紹介してみました
筋トレメインにしてからは、エアロバイクはおこなっていませんが、その他の器具や道具は購入してから今もずっと使用しています
エアロバイクは減量する際はまた使うと思いますし、現在はあるくの代わりに嫁さんが乗っています
(追記:2018.1現在は筋トレ前の準備運動としてエアロバイクを使っています)
ダイエットやトレーニングをするときに購入する器具や道具は、決して安価なものではありませんが、続けて使っていくなら、ものすごくコストパフォーマンスのよい買い物だと個人的には思っています
あなたの生活やおこないたい運動にあわせて、器具や道具も使っていくことで、より効率的にダイエットやボディメイクをしていけると思います
●約40kg痩せたダイエットの方法
【ダイエット方法】40kg痩せた大幅減量成功までの10ステップ
●こちらもどうぞ
・あるくのダイエットの記録
・運動と食事を取り入れてからの記録 その1
・運動と食事を取り入れてからの記録 その2
・運動と食事を取り入れてからの記録 その3
・運動と食事を取り入れてからの記録 その4 減量終了
・運動と食事を取り入れてからの記録 その5
・運動と食事を取り入れてからの記録 その6
・運動と食事を取り入れてからの記録 その7
(まだまだ続いて行く予定です)
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