いらっしゃい、あるく(@arc_imaiki)です
あなたは何か後悔していることってありますか?
今日は「後悔」の形の違いについて
目次
やらずに心に残る後悔
やりたいことがあったけど、周りに反対されてするのを止めた
やってみたいって思ったけど、自分には無理だからとやらずにやめた
そんな時の悔い、後悔の気持ちっていつまでも残りますよね
別のことでうまくいったとしても、あの時やっていれば、また違っていたかもしれない
あの時やっていたら、今とは変わっていたかもしれない
そんな思いを持ち続けるんじゃないかなって思います
やらずに心に残る後悔っていつまでも残り続ける、そんな風に感じています
失敗して思う後悔
やってしまったー!!
うわっ!もうダメっ!
あぁ、終わった、、、
そんな失敗をしたことってありますよね、ときに世界が終わったと思えるような、絶対立ち直れないって思う失敗もあります
でも、こういった失敗して思う後悔って、時間が経つと経験として、糧として、自分を成長させる役に立ってるように思うんです
あの時失敗したーって気持ちはあるけど、それを越えて進んでる、あの失敗があったから、今こうしている、みたいな
失敗を通して越えていくことで、後悔の念は浅くなっていったり、消えたりするように感じます
戻れない後悔と踏み出せる後悔
2つの後悔が決定的に違うのは、やったか、やらなかったかの違い
でも、やらずに残る後悔は、やってないからこそ、やっていたら違ったんじゃないか?、あの時に戻ってやってみたい、そんな思い出補正がついたような、代え難い気持ちになって、いつまでも胸に残ります
後からでも出来ることもありますが、過去に戻って行うことは出来ません
やって思う後悔は、些細なことから、ときには絶望しちゃうほどの後悔まで、様々ですが、やった経験はいずれ血肉となって自分を成長させます
言葉にしたら、どちらも後悔なんですが、中身は全く別ですよね
やってみなきゃ分からないことって、本当に多いと思います
やり方や方法、経験した人の話なんかは、聞いたり調べたりして、知識として得ることは簡単に出来ますが、自分でやってみないとその先は分かりません
やらずに心に残すよりは、やってみて、その先を自分でみてみたいって思いませんか?
やってみて思った後悔は、さらにそこから踏み出すことが出来ます
同じことを別の向きからアプローチすることも、全く違うことに新しくチャレンジしていくことも出来ます
どんな風に進んでも、やって思う後悔は、そこから一歩進んで、踏み出すことが出来ます
後悔するなら、そんな踏み出せる後悔の仕方がいいなーと思っています
まとめ
やってみないと分からない、そんな事がほとんどだと思います
身を持って経験していくことで、それを知ることが出来ます
やってみても後悔することも多々ありますが、でもやった経験を通じてまた次の行動ができます
やらずに心に残った後悔は、何をしても、別のことで上手くいっても、いつまでも悔いとして残り続けます
ずっと心に後悔を残しておくのは、とてもツラいので、やってみて成功したり、失敗したりしながら成長していきたい
そう思っています
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