いらっしゃい、あるく(@arc_imaiki)です
今日は衆議院議員総選挙の投票日ですね。
あなたは投票しにいきますか?
わたしは、選挙権を得てから20年以上たちましたが、今まで選挙にいかなかったことはありません。
もちろん、入れたい方がいない、投票したい政党がない、そんな風に思ったこともあります。
そういうときは、選挙にいって「白紙投票」しました。
自分が選挙にいってもいかなくても、何も変わらない、興味がない、、、。
そう思っている人もいるかもしれませんが、わたしは使える権利はちゃんと使って、意思表示していくことで、変えれることがあるんじゃないかな、そう思っています。
そこで今日は、『使える権利は使いましょう、そうだ!選挙にいこう』について
政治家は選挙で当選したいと思っている
あなたは、自分が選挙にいってもいかなくても、何も変わらないと思っているかもしれません。
でも、あなたには選挙権があって『1票』という、あなただけが使える権利をもっています。
この『1票』がとても欲しいのが政治家の方です。
政治家は、選挙で当選したいんです。
当選しなければ、したいことや、やりたいことがあっても、実行に移していくことができません。
どんなに高い理想や、いい政策があっても、当選しないことには何もはじめることはできません。
だから、政治家の人は、あなたの『1票』を欲しがっています。
使える権利、「選挙権」で政治家を選ぶことができる
わたしたちの持っている『1票』は政治家を選ぶことができます。
政治家の人は、当選するためには、より多くの『票』が必要です。
今は、高齢者の方のほうが、選挙にたくさん来てくれているので、その高齢者たちの悩みや、願いを実現することに目が向けられていることが多いように感じます。
でも、あなたが選挙にいって、『1票』を使って政治家を選ぶことで、それを続けていくことで、政治家の人は、あなたのことを考えるようになると思います。
選挙にいくことで、自分たちのことを考えるようになる
いつもあなたが選挙に来てくれる。
そんな風に、政治家の人が考えるようになると、だんだんとあなたのことを気にするようになってくると、わたしは思っています。
いつもわたしも、あなたも選挙にいって、使える権利を使って投票する。
それを続けていくと、政治家の人たちも、わたしやあなたの票を集めるためには、どんなことが必要かを考えてくれるようになる、ちょっと願いもこもっていますが、わたしはそんな風に考えています。
だから、選挙にいって、使える権利をつかって、『1票』を投じることで何かを変えていくことはできると思っています。
わたしたちの暮らしが、よりよい方向をむくように、より過ごしやすくなるように、子どもたちの将来が楽しみになるように、そんなことを願って、選挙にいってみませんか?
せっかくの使える権利「選挙権」、選挙にいって、ちゃんと使って、あなたの意思表示をしましょう。
まとめ
この記事は土曜日の夜に書いています。
投票日は台風もきていて、出かけるには足取りが重いかもしれません。
でも、選挙に行っても行かなくても何も変わらないじゃなくて、選挙にいってきちんと使える権利を使って意思表示することで、変わっていくことがあるじゃないかって思います。
選挙にいって、あなたの意思表示をしてみましょう(おしまい)
おまけ
ちょうどこの記事を書く前に、わたしは期日前投票をしてきました。
この選挙は今日が当日ですが、予定があって都合のつかない人は事前に投票する方法もあります。
今度選挙があったら、試してみてください(あるく的にはとても便利だと思っています)
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