いらっしゃい、あるく(@arc_imaiki)です
運がよかった、運がなかった、そんな風に言うこと、思うことってありますか?
あるくは、運は自分の力で手繰り寄せるものだって考えています。
何もしてないところへ、運が舞い降りたり、降りかかって来たりはしないって思ってる部分があって、「あの人は運がよかったから」とか「いや~、運がなかった、ついてない」といった受け取り方にちょっぴり違和感を感じています。
今日はあるくが思う、幸運も不運もあなた次第、運命って自分の行動で変わっていくものについて書きます。
運まかせは、人まかせ
よく、何も行動していないのに、「運がいいから」、「運が悪かったら」といって済ませちゃう人がいます。
これは「運」に人生を丸投げして、自分で考えて行動を起こすことを、しない人の思考だって、あるくは考えています。
言葉にすれば「あとは運に任せるだけ」だとしても、自分で出来る限りのことをして、結果を運に委ねるのとでは、全然違います。
良い結果になることもあれば、悪い結果になることも当然あります。
でも、1つの結果は、あなたの人生において、1つの通過点でしかありません。
やれることをしていく、やりたいことをしていく、、自分で思って行動することがすごく大事なことです。
1つの結果が良かったとしても、それで何もしなければ衰退します。
1つの結果が悪かったとしても、それを糧に次に繋げば新しいチャンスが来ます。
あるくは、「運」という言葉だけで済まさずに、きちんと選んで行動をすることで、手繰り寄せて行く「運命」があると思っています。
幸運も不運も、それに向かって動いてる証
幸運、不運、同じ運でも両極端な2つの運も、あなたの行動次第でどちらにも近づいていくって思っています。
「いいことが起こりそう」そんな気持ちで動いていると、ちょっとした幸運に気づくこともあるし、「なんか嫌な予感がする」なんて考えていると、ささいな嫌なことをキャッチしちゃったりします。
・・・結局は「運」て言葉を使っているけど、感じている気持ちや思いが、それを寄せて来てるんだと思います。
幸せになりたいと思うなら、幸せと感じられるように動くこと
不幸せだと思って、過ごしていたら、結果的には不幸せに寄っていきます
それは人の生きる時間には限りがあって、その時間は決して止まることがないから
留まることが、出来ないということは、望む方へ、叶えたい方へ自らが動いていく、行動していくってことが必要だと思います。
こうして動いて行動していくことを、「運命」って呼ぶのかな~とあるくは考えています。
運命はなりたいようになる、なりたいように動くこと
幸も不幸もあなた次第、気持ち次第って書いちゃうと、「運」はどこにいった~?と言われちゃいそうですが、「運」については後述します。
あくまで、あるくの主観ですが、「運命」って人生そのものって思っています。
よく人生の目的や生きる意味なんかで使われることがありますが、あるくは、人の生き方そのものが「運命」って感じています。
これは不変なものと、変わるものがあって、
不変なものは「人は生まれて必ず死ぬこと」、これは変えようがありません。
でも、生まれたらこうして過ごして、これをして、こうなったら死ぬんですよ~って生きてる間のことって決められてませんよね?
だから思うように、やりたいことをする、なりたいものを目指す、上手くいっても、失敗しても、次から次へと思いを行動に移していくことが生きること
だから、運命は生きることで、それはあなたの行動次第でなりたいように変わるものだって思っています。
幸運も不運も、それに向かう行動をしているから、手繰り寄せているものだと思います。
どうせなら、こうしたい、ああなりたい、って思うあなたを願いを目指して、行動していきませんか?
素敵な人生を過ごしましょう、運命はあなた次第で手繰り寄せることが出来る
『運』について
今回、「運」について記事を書こうと思ったとき、あるくは「運」てどんなことが書かれているんだろう?そんな風に思ってwikipediaを読んでみました。
すると、次のように冒頭で書かれていました。
運(うん)とは、その人の意志や努力ではどうしようもない巡り合わせを指す。(出典元:wikipedia様より引用)
wikipedia:"運"『ウィキペディア (Wikipedia): フリー百科事典』
更新日時:最終更新 2016年4月22日 (金) 13:17 URL: http://ja.wikipedia.org
あるくは冒頭に書いたとおり、幸運も不運も自分の気持ちと行動の結果で、だから運命はあなた次第で好きなように描けますよといったことを当初から書くつもりでいました。
でも、この『運』の説明をみて、「あれ?あるくが思ってる「運」と違う・・」そんな風に思いました。
『運』≠「運命(幸運、不運)」は一緒じゃないんだって、このとき気づきました。
「運」というのは、自分ではどうしようもないことだけど、起こったこと
自然災害だったり、伝染病だったり、そういったもののことを言うのかなって思いました。
「運」によって状況が変わった、ここからどうしよう?
そんな風に気持ちを切り替えて、次の行動へ移すためにある言葉なのかな?そんな風に思いました。
まとめ
ということで、「幸運も不運もあなた次第、運命は自分の行動で変わるもの」をお送りしました。
結局は考えて、選んで、行動して、なりたい方へ動いていくことで、幸も不幸も手繰り寄せることが出来る。そんな風に、あるくは考えています。
『運』は自分の力や努力、意志ではどうにもならないことが起こったとき、これは『運』だったんだって気持ちを区切って、これからどうしようか?って考えるための言葉、次の行動へ移るための言葉なんじゃないかな~って感じています。
「こらぁ、運だったけ、仕方ねぇべ」
「さて、どぉすっかな~?」
『運』て言葉を調べてみて、そんな昔の人達の会話を妄想してしまいました。
運と運命は別のもの、なので冒頭のあるくの言葉は、
運は自分の力で手繰り寄せるもの→×
運命は自分の力で手繰り寄せるもの→〇
となります。
あなたが選んで、行動していくことで、運命は変えたい方へ変えていけると思うので、したいこと、やりたいことを考えて、そっちへ向かって動き続けましょう。
あるくも良かったな~と思える方へ動いて、行動していきます(おしまい)
どなたかの参考になったら、とっても嬉しいです。
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