いらっしゃい、あるく(@arc_imaiki)です
今日はお金っていいもの?、悪いもの?について書きます。
こたえ
お金はお金、いいもわるいもない
お金は何かと交換するための道具なので、
道具自体にいいもわるいもありません。
という事で今回は結論からスタートです。
お金が悪いと、思うわけ
「お代官様、どうぞ、、」
「越後屋、主も悪よの〜」
こういったイメージが強いのではないでしょうか?
お金を持っている人は何かズルをしてるからお金が貯まるんだ、
とか、何か悪いことをしてるからお金を持ってるんだとか
思っていませんか?
お金持ち=悪いことをしてる=だからお金は悪い
こんな考え方をする事が多いと思います。
あとは、
お金、お金、あの人はいつもお金のことばかり言っている、
だから、あの人は卑しい
お金のことばかりいう人は卑しい=だからお金は卑しい=お金は悪い
こういったお金持ちや、お金に気をかけている人に対して
負のイメージを持つ事で、結果的にお金を悪いものと
認識してるんだと思います。
お金がいいもの、と思うわけ
お金は色々なものと交換できます。
家族が病気になったとき、病院にかかることが出来たら
お金があってよかったなーって思います。
お金を治療と交換できました。
子供が習いたいものが出来たときに通わせる事が出来れば、
お金があってよかったって思います。
お金を教育と交換できました。
必要な食材や生活用品があれば暮らしていけるので、
お金があってよかったって思います。
お金を暮らしと交換できました。
必要なときに、必要な分のお金があると、
あってよかったって思えます。
必要なところへお金を使っていくと
お金が必要=あってよかった=あっていい=お金はいいもの
と感じるようになります。
お金を何に交換するか
はじめに書いたように、お金は何かと
交換するための道具でしかありません。
でも使うときは、色々な動機や理由があって、
そこに様々な感情をのせて使っています。
そんな中で自分が大事って思っていることに
お金を使っていくことで、お金ってすごく便利で、
とってもいいものだなー
そう思えるような使い方をして、
お金と向き合っていけたらいいなーと思います。
●あるくが行った家計改善のステップ
1.まずはお金の流れを知る
2.貯金口座の前に防波堤を作る
3.収入・支出を変えず、使えるお金を増やす(クレジットカード活用)
4.貯金口座がよぎらなくなると、お金が増える
5.貯金をして種金を作り、お金の巡る道を作って循環させる
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