いらっしゃい、あるく(@arc_imaiki)です
あるくの家庭では、日用品や雑貨などは必要なときに必要な分を買うことが多いです。
まとめて買ってストックした方がお得な場合もあるのですが、よほどのメリットを感じない限りしません。
今日はその理由について書きます。
モノが増えると掃除するのがメンドイ
はい、身も蓋もない言い方ですが、これが一番の要因です。
あるくの家庭では、ストックした日用品や雑貨を収納しておくようなスペースは余りありません。
ストックしたら、間違いなく部屋の隅や廊下、どこかしらに買ったものが置かれてしまいます。
そうなちゃうと、、、
掃除機をかけるときにどかすのも、拭き掃除するときにどかすにも、とくかく邪魔なんです。
流れるように掃除できないというか、いちいちそこでひと手間増えちゃうのがストレスに感じちゃうんです。
そこでさらに使い切るまでの期間が長い、、なんてことになったらイライラしちゃうこと間違いなしです!。
なので、無用なストレスを抱え込まないよう、買いだめはなるべくしないようにしています。
予算がくるう、家計管理もおかしくなっていく
あるくの家庭では、週末は夫婦で買いものに出かけ、平日は嫁さんにお任せして買いものをしています。
週末は食材が中心なので、日用品や雑貨は嫁さんが1人で買うことが多くなります。
必要なものがある場合はお願いしますが、基本的に予算を決めたら何にどう使うかは任せています。
ですが、まとめ買いをしだすと
嫁さん「今お得だったからまとめて買う、来月は買わなくていいから」
といったような状況が出て来ます。
予算内で収まっていればいいのですが、来月分のものもまとめて買っているので、来月分の予算を加味して買うようになると、
今月の日用品のお金が足りなくなる→まとめ買いの分を予備費から補充する→来月の予算から予備費へ戻す→またまとめ買いする→予算が足りなくなる→予備費から・・・
といった具合にループしてしまう場合があります。
こうなると、何カ月先までの予算分を使ってるのか管理が難しくなるし、毎月予算を割り振ったと同時に予備費へ返済するので、予算が減って何か損した気分で過ごすようになっちゃいます。
損した気分になって気持ちは下がるし、家計はごちゃごちゃして分かりづらくなるし、こういうことが続くと、家計管理をすること自体がストレスになってしまいます。
楽しい気持ちで家計管理を行いたいので、こういう買い方はしないようにしています。
必要なときに必要な分だけ買う
多少割高になっても、必要なときに必要な分だけを予算内で買う。
そうすると、別の予算からお金を借りる必要もないし、部屋が狭くなることもありません。
余計な手間が増えないので、家計管理は楽に楽しく出来るし、掃除もストレスを感じるようなひと手間がないので、楽しい気分ですることが出来ます。
容量以上のものを抱えないことで、ストレスなく気分よく過ごすことが出来ます。
あるくはいつも、気分よく楽しく過ごしたいって思っているので、日用品や雑貨の買いだめ、買いおきをするよりも、必要なときに必要な分だけ買うっていう方法の方が合ってるみたいです。
まとめ
今回は日用品や雑貨を買いだめしない理由について書きました。
あるくの家庭の場合は、日用品や雑貨の買いだめ、買いおきをすることで生活が乱れちゃう、メリットよりデメリットの方が勝っちゃうので、しないということでした。
やりくりの仕方や方法、考え方は人それぞれなので、何が正しいとか間違っているとか、そういうことはないです。
自分がそれをして気持ちいいか、楽しく過ごせるか?
自分の楽しいと家族の楽しいが一致しているか?
そんなことを考えて、自分にあった節約を楽しんでいけばいいと思います。
どなたかの参考になったら、とても嬉しいです。
これは日用品費で購入してもらっています(泡立ちと手の通りがお気に入り)
こっちはお小遣い負担です(夜まで崩れないのでお気に入り)
●あるくが行った家計改善のステップ
1.まずはお金の流れを知る
2.貯金口座の前に防波堤を作る
3.収入・支出を変えず、使えるお金を増やす(クレジットカード活用)
4.貯金口座がよぎらなくなると、お金が増える
5.貯金をして種金を作り、お金の巡る道を作って循環させる
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