いらっしゃい、あるく(@arc_imaiki)です
暮らしていく中で、必要なもの、不要なものを選んで買うことって大事ですよね。
でも、必要なもの、不要なものを選択していく中で、お金の動きだけを追っていると、節約じゃなくてケチな行動をとってしまう事になることがある。
今日はそんなことについて書きたいと思います。
節約だと思うこと
一番分かりやすいのは、不要なものは買わずに必要なものだけを買うこと。
ただ、この必要、不要の基準って人によって全く違います。
あるくが考える節約は決めた予算の範囲内で満たされると思ったものを買うこと。
予算が届かず欲しいものがあったときに、別のものを妥協で買わないこと、です。
モノの単価をより安くとか、これ美味しそうだけど、ちょっと高いからこっちに抑えて節約しよう。といった考え方はしません。
例えば外食に行こうと思ったときに、今は予算がこれしかない、だからその予算内で、となるようなら外食そのものをヤメます。
妥協してお店を選ぶことはしません。
行ったことのないお店も、入ってから予算で選ぶのは満足度が高くないので、予算が決まってるときはしません。
家で作るのが大変でイヤだと思ったときは、コンビニやお弁当屋さんを利用するかもしれません。そういう時しか、利用しないので好きなお弁当選ぶのも楽しくて、満足することが出来ます。
お金を使うときに満たされる気持ちになることを考えて使うことが、あるくにとっての節約です。
ケチだと思うこと
感謝や体験のために使うお金を妥協したり、止めたりすること。
あるくはこれをすると、暫く悩んだり、考え込んだり、悶々とした日々を送ることになります。
お中元やお歳暮、贈る相手は多くはありませんが、これを贈ったら喜びそうだけど、こっちの方が安いしこっちでもいいや、そんな買い方をすると、相手が喜んでくれても、でもあっち贈くれば良かったかな〜、と暫く気持ちを引きずります。
母の日、父の日、家族の誕生日など身内に買うときは更に分かりやすく、これでいいやって買い方をしたときは、良かったって気持ちと、気持ちが沈む感じが同時にあります。
旅行や観光に出掛けたときも、見たい場所をお金が高いからって理由で行くのをヤメたり、やってみたいことがあるけど、お金がかかるから似たような別のもので妥協したりってすると、満足と合わせて多少の妥協感とか、不満感が足されて、折角出掛けたのに心から満たされません。
贈る、出掛ける、などのことに妥協や諦めるって気持ちを足しちゃうと、満足することが出来ない、こういうお金の使い方を、あるくはケチって思ってます。
どんな節約生活をするか
普段、生活に必要な食べ物や生活用品は予算内で、食べたいもの、使いたい衛生用品、消耗品を買います。予算の中でどこにお金をかけるかを考えて、満足いくように調整して使っていきます。
外食をするなら、回数を減らしても好きものを食べにいけるようにします。
贈り物をするなら相手が喜びそうなものを、選んで贈ります。
旅行に行くなら回数が減っても、旅行そのものの満足度が高くなるようにします。
お金を使って幸せに暮らす
そんな節約の仕方がしたいです。
●あるくが行った家計改善のステップ
1.まずはお金の流れを知る
2.貯金口座の前に防波堤を作る
3.収入・支出を変えず、使えるお金を増やす(クレジットカード活用)
4.貯金口座がよぎらなくなると、お金が増える
5.貯金をして種金を作り、お金の巡る道を作って循環させる
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