いらっしゃい、あるく(@arc_imaiki)です
今日は、みんな普通に使ってるんだけど、中々意識しないもの、「時間」について
「時間は有限です」って言われれば、みんな当たり前って思うけど、普段から時間には限りがあるからって思いを向けて、過ごしてることって少ないんじゃないでしょうか？
時間を使って何かと交換することは出来ますが、何かを自分の時間に変えることは出来ません。
そんな時間について、今日は思ってることを書いてみます。
時間には限りがある
時間には限りがある
そういうと当たり前ってほとんどの人が言うかもしれません。
例えば、学生が大会に向けて限られた時間の中で精一杯練習している、とか
会社勤めの人が納期に間に合わせるために限られた時間の中で精一杯仕事をしている、とか
ゴールが見えていて、そこに向かっているとき、時間は有限だって感じることが多いんじゃないでしょうか？
でも何気ない日常、普段、いつも通り、そんな生活や暮らしの中で、時間には限りがあるって思って過ごしている人は少ないと思います。
ただ生きる、暮らす、過ごす
そんな時でも必ず時間を使っています。
何をしても、何もしなくても
時間だけは必ず使っています。
そして、その時間には限りがあります
時間を使って何をするか
思春期の頃、あるくは何のために生まれたのか？とか、何のために生きるのか？といったことの答えを欲しがった時期がありました。
考えても考えても分からずに、結局、もっと大きくなったらそれが分かるようになるのかな
そう思って、答えの出ないまま、問いを先送りしました。
（現在は思っている答えがあります、記事の下へリンクを貼っておきます）
その後は世間とか社会の流れに流されながら、社会に出て働くようになり、
若い内は好きなことや好きなものを買うのにお金が欲しいと思って働き、
もう少し年を重ねてからは、生活していくのにお金が必要だからって働き、
時間を使ってお金を得ていました。
（無意識でそれが普通で自然だと思っていました）
でも、時間に限りがあるって思ったとき、
時間を使ってお金に換えるって行動がすごく釣り合ってないと思ったんです。
お金を得る手段や方法は色々ありますが、自分の時間を増やす手段はどこにもありません。
それなのに貴重な時間を使ってお金と交換してる。
時間を使ってお金を得て、お金を使ってまた時間も使ってる
何か気持ちの悪いサイクルです。
時間に限りがあって、それがとても貴重なものなら、もっと使い方を考えてないといけない、そう思いました。
自分が楽しいと思うことや、好きだと思うことにもっと時間を使って、何となく使ってる時間は減らそう、そう思ったんです。
時間に限りがあるからはじめたこと
とはいっても、あるくには家庭があります。
好きなことや楽しいことだけをして、それに家族を巻き込む、なんてことは出来ないし、したいと思いません。
他の人や家族に迷惑や被害をかけずに、でも自分の時間を使いたい方向へ少しでも時間を使う方法、
そう思ってブログをはじめました。
（はじめるまで色々ありましたが、ここでは省きます）
何気なく使っている時間を、自分がしてみたいことに使う、そう思ってはじめました。
ブログをはじめて1ヶ月、ブログを書くことは楽しいですし、何より自分から発信することが出来る場所が出来たことがとても嬉しいです。
ブログをはじめる事で、何となく使っていた時間の一部を好きなこと、楽しいと思えることに使えるようになりました。
自分の時間と好きなこと、楽しいことを繋げることはちょっとずつだけど、出来始めているので、これからブログを楽しく続けていった先で、少しずつでも収入を得ることが出来るようになりたいって思います。
もし少しずつでも、収入（お金）を得る（稼ぐ）ことが出来るようになって、それを楽しく続けていけるなら、時間と好きと楽しいとお金が繋がります。
時間と好きと楽しいとお金が繋がる、そんな体験、経験をしてみたいって、あるくはずっと思ってるので、そのために時間を使いたいって思いました。
時間の使い方と向き合う
時間には限りがあります。
何をしても、何もしなくても時間を使います。
何に使っても、どう使っても、人それぞれの価値観や生き方があるので、正解も間違いもありません。
でも、自分の時間を何に使うか、どう使うか考えることは、とても大事なことだと思います。
自分の時間どう使いますか？
時間と向き合って、自分の時間を使って何がしたいか考えてみしょう
まとめ
日常って、暇だからみているスマホとか、何となくつけているTVとか、何となく、暇だから、って特に何するでもなく過ごしている時間が多いと思うんです。（あるくだけ？）
でも限りある貴重な時間、なるべく自分のしたいこと、楽しいことに使っていきたいですよね。
時間と向き合って、ちょっとの時間からでも使いたいように使う、そんな使い方へと変えていったら、自分の人生や生き方そのものも、なりたい方向へ変わっていく、そう思っています。
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