あるくのいまいきっ!

変わりたいと思っているあなたへ、「ダイエット」「お金のこと」「心の在り方」のことをお届け!「なりたいあなた」を応援するブログ

あるくの詳細なプロフィール

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...Hello World

 

ネットの世界にこんにちは

 

みなさんはじめまして、あるく(@arc_imaiki)です

 

『あるくのいまいきっ!』を書いている、あるくってどんな人?そんな風にあるくに興味を持ってくださっている方がいると信じて、はりきってあるくのプロフィール書きまーす

 

 

 

あるくってどんな人?

40代、男性です

サラリーマンをしていて、嫁さんと2人の子どもがいます。

子どもは、下の子がもう高校生なので、日に日に親離れが進んでいてちょっぴり寂しいですが、嫁さんと子どもの成長を見守りながら、家族仲良く過ごしています

(嫁さん大好き、な愛妻家)

 

数年前に約40kgのダイエットをしました(111.0kg⇒71.3kg)

このダイエットをきっかけに、あるくの人生は大きく変わっていきました

ダイエットのこと、それからの変化をこれから詳しく書きます

 

あるく誕生の日

雪の降る寒い日、あるくは生まれました

あるくは生まれてはじめてみる景色に・・・って覚えてないですっ!!

 

えっ!?生まれたところから!!?って、どなたかがツッコんでくれてたら嬉しいです

(そのためだけに、この部分入れました)

 

あるくダイエットするってよ

 

数年前に約40kg(111.0kg⇒71.3kg)のダイエットをおこないました

 

学生時代は痩せていたのですが(20歳頃の体重67kg)、社会人になって体を動かす機会が減っていって、見事に成長してしまいました、、、

 

気づけば体重は100kgを超え(当時は体重のことなんか気にしてなかったんですが、、)、毎年受ける健康診断ではいつも「要検査」がつく始末、、、

 

それでも痩せようなんて気持ちが芽生えることはなく、いつも通りに過ごしていました

 

そんなあるくが、ダイエットを決意したのは、やっぱり健康診断の結果からでした

 

毎年、健康診断の結果がでると、腎臓、肝臓の数値は悪く、血圧も高めだと指摘されていたのですが、その年はさらに、「影がみられるので、病院で検査をした方がいい」と、どきどきしてしまう恐ろしい言葉が書いてありました

 

さすがに心配になり、どきどきしながら病院へ受診してみると、、

 

・・・健康診断でみられた影は、すんごい脂肪の塊だったそうです(泣)

 

さらに、腎臓、肝臓の数値が悪いのも、高血圧気味なのも、ぜぇ~んぶ太りすぎが、大きな原因だといわれました

 

その中でも、血圧については、薬を飲むことを強くすすめられました

 

血圧の薬を飲みはじめると、ずっと飲まないといけないという話を聞いていたあるくは、何とか薬をやめることのできることが出来ないかと、お医者さんと次のようなやりとりをしました

 

(ざっくりとまとめています) 

お医者さん「血圧の薬を飲んだ方がいい」

あるく「痩せたら、薬やめてもいいですか?」

お医者さん「経過をみていって数値も安定して大丈夫そうならおk」

 

こうして、あるくはダイエットすることを決意したのでした

 

 

 

ダイエットを決意したあるくがはじめにしたこと

 

ダイエットを決意したもののMAX111.0kgの巨漢です

当時考えていたことは、出来るだけ楽して痩せたい、可能な限り体を動かさず痩せたい、でした

今、振り返ってみると、最初から筋トレなどの運動を取り入れていたら、もうちょっと筋肉を減らさずにダイエットできたのにな~っ、という思いもありますが、当時の素直な気持ち(楽して痩せたい)を考えると、最初から無理をして運動を取り入れていたら、途中で挫折して諦めていたような気がするので、結果的には、あるくにとってはこれで良かったんだと思っています

 

ダイエット成功の秘訣は、出来ることを続けていくこと、ダイエットを楽しんですることだと思っています

 

そんな感じで、楽して痩せたいあるくは、「食事の量を減らす」ということからダイエットを始めました

 

主な変更点は次の通り

 

ごはん毎食3~4杯⇒ごはんは毎食1杯だけ

野菜食べない ⇒毎食最初にキャベツを食べる(やるべく野菜をとる)

間食毎日   ⇒一切やめる(コンビニでかうパンや惣菜など)

お菓子食べる ⇒食べない

ジュースや炭酸⇒水・無糖コーヒーや紅茶、お茶以外は飲まない

 

ダイエットを開始してはじめのうちは、これだけでも、体に溜まってる水分やむくみがとれるので、一気に体重が減ります

ひと月目はー7.0kgくらいストンと体重が落ちました

日に日に減っていく体重をみていると、体重が減っていくことが嬉しくて、あるくはダイエットって楽しいっ!そう思うようになっていきました

 

ところが、順調に進んでいったダイエットは、90kg前後で停滞しました

1カ月などの長期スパンでみれば、体重は確実に減っていってはいるんですが、減り幅がどんどん小さくなっていっています

 

このまま続けてるだけじゃダメだ!何か変化をつけなきゃっ!

 

ダイエットが楽しくて夢中になっていたあるくは、ついにダイエットに運動を加えることを決意したのでした

 

この頃になると、「痩せたい」という思いは強く持っていましたが、「楽して」とは思わなくなっていました

 

ダイエットすること自体、楽しくて仕方ありませんでした

 

あるくがダイエットでおこなった運動

 

運動することを決め、どんな運動をしようか考えていたときに、なるべく時間や場所を選ばないで出来る運動がいい、そう思いました

 

たとえばスポーツジムに通ったとしても、スポーツジム遠いし今日はいいか、とか、ジョギングをはじめたとしても、今日は雨が降ってるから走るのやめとくか、といった感じで、運動をやらない日になってしまう甘えを作りたくなかったからです

 

悩んだ末にエアロバイクを買って、自宅で有酸素運動をすることにしました

エアロバイクは、買ってしまえばいつでもすぐに出来るし、場所も比較的とらないので続けやすい、そう思って決めました

 

 

 

あわせて、腕立て伏せや背筋、スクワットなど、自重でできる筋力トレーニング(無酸素運動)もおこなうようにして、なるべく筋肉を落とさないようにして痩せようって思うようなりました

 

 

  

運動は、いつも仕事が終わってから、自宅でおこなっていたのですが、この頃はダイエットが楽しくて楽しくて、ダイエットハイ(そんな言葉あるのか知らないけど)状態だったので、帰って運動するのが、毎日の本当に楽しみな時間でした

 

運動を取り入れてからのダイエットはとても順調で、特に停滞期などを感じることもなく予定してる減量幅で体重を減らしていくことが出来ました

 

でも、今度は痩せていくにつれ、あるくの中で別の気持ちが芽生えるようになってきました

 

 

 

減量終了、約40kgのダイエットに成功!

 

とにかく痩せたい、そう思ってダイエットをはじめましたが、順調に体重が減り、痩せていくにつれ、見た目は思ってた以上にガリガリになっていきました

 

あるとき、鏡をみて「頑張ってダイエットして欲しいと思ったのは、この体じゃない」そんな風に思いました

 

あるくが欲しいのは、適度に筋肉がついていて、引き締まった体、そんな風な体になりたい!、そう思って、ダイエットの方向を変えることを決意しました

 

減量が目的、という意味でのダイエットはここで終わりにしました

 

スタート時:111.0kg⇒減量終了時:71.3kg(-39.7kg)

 

 

 

適度に筋肉がついてて、引き締まったスタイルのいい体になりたい

 

「痩せる」ことを目的にしていたダイエットはやめ、なりたい体を作るために運動をしたり、食事をしたりする方向へと目的を変えました

 

毎日乗っていたエアロバイク(有酸素運動)の頻度を下げて、代わりに筋トレのセット数を増やし、さらに負荷をきちんと筋肉にかけられるように、ダンベルとフラットベンチを購入して、種目を増やしたり変えたりしました

 

なりたい体を作ることは、あるくの楽しみの1つになっていて、今もずっと続けています

運動してかく汗は、普段過ごしていてかく汗とは違って、ものすごく気持ちがいいです

なので、筋トレはずっと続けていきたい、そんな風に思っています

 

40kgのダイエットをして変わった世界

 

40kgのダイエットをして、あるくの世界は大きく変わりました

 

周りの反応も大きく変わりましたが、あるくが1番嬉しかったのは、着たい服を選んで買うことができるようになったこと

 

100kgを超える体重のときは、4Lとか5Lといったサイズの服を着ていました

色やデザイン、形で服を選ぶ前に、まず着れるサイズがあるかどうか?が服を選ぶ基準になっていました

 

いつも着たいものじゃなくて着れるもの、着れる中から選ぶ、それが当り前でした

 

でも痩せた今はXLサイズでもLサイズでも、場合によってはMやSサイズだって着れちゃいます

着たいな~と思った服を、選んで着ることができるんですっ!

 

『ある中から選ぶ生活から、欲しいものを選べる生活へ』

 

好きなもの、欲しいものを選べるようになったということは、あるくの気持ちを大きく変えていきました

 

自分で選べることで、何をしても楽しいと思うようになる

 

太っていた頃は、本とかゲームとか限られたことに興味は持つけど、それ以外のことには、興味を持ちませんでした

 

外に出かけるにしても、服は着れるサイズから選ばないといけない、どうせあるくなんて、、そんな気持ちがどこかにあったのかもしれません

 

でも痩せて、自分の気持ちで、欲しいものを選べるようになったんだと思うようになったことで、あるくの心はすごく軽やかになりました

 

したいこと、すること、全部あるくの気持ちで選べる、そう思ってからは、何をしても楽しいって感じて過ごすようになりました

 

いつも自分が満たされている環境が出来たことで、それまで興味がなかった身の回りのことに興味をもつようになりました

 

身の回りをすっきりさせたい、断捨離してみた

 

体の余分な脂肪の断捨離をして、こんなに楽しく過ごせるなら、今使ってないものや、必要じゃないものを手放して、すっきりさせたら、もっと暮らしが変わるんじゃないか?

 

ふと、そんな思いがよぎりました

 

試しに、今は遊ばなくなったゲームや、もう着ない服などを手放してみました

すると、今まで場所をとっていたスペースに、空間ができて、それがとても落ち着く、という風に感じました

 

とてもいい気分だったので、もっと味わいたい、そう思って必要だって思っているものとも、もう一度向き合って手放してみようと思いました

 

手放したものが全部、なくても平気だったものではありませんでした

 

手放した中で、特に印象に残っているのが本を手放したときのことです

あるくは小さい頃から本が大好きす

特に漫画も大好きで、好きな漫画家さんの作品は全部集めて揃えてみたり、好きなものや、気に入ったものは集めて、手元に残しておきたいって習慣がありました

本棚を買い足しても、集める本はどんどん増えていき、また本棚を書いたし、、そんな繰り返しをしていって、本の数は数千冊にもなっていきました

 

あるくにとって本は、「1度買って読んだら終わり」というものではなくて、何度も何度も、繰り返し、繰り返し、読んで楽しむものです

だから本は手放せない、そう思っていました

 

でも服やゲームなど手放せるものを手放したときの、すっきりした感じ、あの落ち着く感じを味わったことで、今までと違う考えが浮かびました

 

今はもう、本は溢れるほどあって、買っても置く場所がなくて困っている

本は大好きで集めることは楽しいけど、このまま増え続けていくのは何かが違う気がする

一度思い切って手放してみて、その後に感じる気持ちを味わってみたい

 

そんな風に思って、思い切って断捨離して手放してみました

段ボール20箱分、数千冊のほとんどを思い切って手放しました

 

数千冊の本を手放して、あるくには気づけた気持ちがありました

本が集めるのが好きだと思っていたけど、あるくは本を読むことが好きだった

 

 

夜、眠るまえによむ読書の時間は、あるくにとって僅かな時間でも、かけがえがない楽しい時間だということにも気づきました

 

なので、今でも本を買って読む、お気に入りのものは手元におき、何度も何度も読み返すということは続けています

 

本を読むことが好きだったと知ったことで、改めて、あるくにとって本は必要だということに気づくことができた出来事でした

 

 

自身の身の回りを断捨離して、すっきりさせ、穏やかな気分で過ごせることをしったあるくは、今度は家全体をすっきりさせたい、そんな気持ちになっていきました

 

 家をすっきりさせて、きれいに使って過ごしたい

 

家のこととなると、あるく1人で暴走機関車のように突っ走るわけには行きません

 

あるくが服や本を手放していたときも

 

嫁さん「どうして、そんなに整理するの?」

あるく「何かすっきりするし、整理したあと落ち着くから」

嫁さん「そっか~、それならいいんじゃない」

 

と、言って手伝ったりもしてくれてた、嫁さんに思ってることを話してみました

 

あるく「家のものも必要なもの残して、ばっさりすっきりさせてみたい」

嫁さん「了承」

 

即答でした。さすが嫁さん、愛してます

 

それからは、2人で時間をみつけては、使わなくなったものや不要なものを整理して手放していきました

 

時間はかかりましたが、だんだんすっきりしていく空間をみて、やっぱり気分か軽やかになって、落ち着いて過ごすことができるようになっていきました

 

家に、ある程度の空間が出来て、落ち着いて過ごせるようになってくると、今度はその空間をキープしたい、きれいなままにして過ごしたい、そんな風に思うようになりました

 

それまで嫁さんに任せっきりで、ほとんど家の掃除をしてこなかったんですが、自ら進んで掃除機をかけたり、床を拭いたりするようになりました

 

そんなあるくをみて、、

 

嫁さん「なんでそんなに、掃除するの?」

あるく「家きれいだと、気持ちよくない?」

嫁さん「そうだね(にっこり)」

 

嫁さんも以前より頻度を増やして、床を拭いたりするようになって、週末など時間があえば、一緒に家の掃除をするようになりました

 

家がすっきりして、落ち着いた気分で過ごすようになったら、いつもきれいに使って過ごしていきたい、そう思うようになりました

 

 

お金について興味を持つ

 

痩せることが目的だったダイエットが終わる頃、子どもの進学があったり、車が壊れて、新しく車を購入することになったりして、あるくの家計はとてもピンチ、というか足りない状況に陥ってしまいました

 

いつもなら、いつも通り足りない分をローンを組んだりしてやり過ごすんですが、このときは「今のままの金銭感覚だと危ない」そう思いました

 

そうは思っても、結果的にお金が足りていないので、奨学金を借りたり、マイカーローンを組んだりして、その場はやりくりしたんですが、この借金を気に、お金の使い方、家計のこと、お金についてちゃんと考えてみようと思いました

 

よく耳にする言葉で、教育費が~、貧困が~、老後が~、って言葉を多く聞いたり、みかけたりするようになっていたので、そういった影響もあったかもしれません

 

家計管理を夫婦で一緒にすることにした

 

それまでは、家計のお財布は1つで、あるくは給料が入ると一旦全額を嫁さんに渡して、そこから月々のお小遣いをもらって生活をしていました

 

なので、あるくにとっては、

 

お小遣い=あるくが好きに使っていいお金

家のお金=あるくが勝手に使えないお金

 

そんな風に思っていました

 

 

嫁さんにお金を渡してからは、家計のことは、嫁さんに任せっきりりでした

家族で旅行に出かけたり、観光に出かけたりしたときは、お金は家計から支払いますが、何か買おうとして、嫁さんからダメといわれる度に、子どもと一緒に

 

あるく&子どもたち「けちーっ!」

 

って、言ってました

 

あるくが自由に使えないお金なので、家計に関してはまったく無関心で、なんで使っちゃダメなのさーっ!そんな風に思ってました

 

今考えると、本当に何も考えてなかった中で、家計を一生懸命やりくりしてくれていた、嫁さんには感謝の気持ちしかありません(ありがとうっ!今まで、ほんと、ごめんなさい)

 

これから先、お金がかかるから心配だ、不安だ、でも、そう思っても、そこから何も行動しなければ、いつまで経っても何も変わりませんし、心配も不安も解消されません

 

きちんとお金のことと向き合って、考えて、出来ることから行動してみよう、そう思いました

 

家計はずっと嫁さんがして来てくれたから、予算の中でのやりくりは嫁さんに続けてもらおう(チェックや確認は夫婦一緒にするけど、イチイチ細かいことは言わない)って思っていました

 

今まで頑張ってやりくりしてもらってたのに、急に今度はあるくがするって言ったら、何か嫁さんのこと信用してないみたいで、お互い嫌ですものね

 

家計のやりくりを嫁さんにしてもらうために、あるくは予算決めや、家庭でのお金の流れ、お金を貯めれるような仕組み作りをしようって決めました

 

でも、何にいくら必要で、どこにいくら使っているのか?、今の家計の状況がさっぱり分かりません

あるくは、まず今の「家のお金の流れを知る」ことからはじめることにしました

 

 

お金を貯める仕組みを作って、お金が流れていく流れを作って、家庭でのお金の流れをスムーズにして、家計で必要なお金、使いたいお金、残したいお金をはっきりさせました

 

家計でのお金の流れの仕組みを作って、予算を決めたら、後は週単位の予算の確認、ひと月単位で予算に収まっているかを夫婦で確認します

 

週末にある程度の買いものを夫婦で一緒にして、平日に必要になった分の買いものは嫁さんにお任せして家計をやりくりすることにしました

 

 

夫婦一緒に家計管理をしていく、その中で何にお金を使うのか?、どこにお金を使うのか?、そんなことを考えるようになっていきました

 

お金と向き合ったことで、お金の使い方が変わる

 

仕事をして、給料をもらって、それで暮らすのに必要なものを買って、好きなものを買って生活をしていく

 

そんな当り前だと思って買っているものの中にも、話題になってる、人気になってる、といった理由から買うことがあります

 

生活するのに必要なもの、自分が好きなもの、一見ちゃんと判断して買いものをしているようで、実は買う基準がとても曖昧で、ぼやけててはっきりしていないことに気づきました

 

どうしてそれが欲しいのか?、誰がそれを好きなのか?そんなことは考えもせずに何となく使っているお金って、実はすごく多いって思いました

 

 

お金を使うということ、「お金」と「使い方」に向き合ってみたことで、あるくのお金の使い方はどんどん変わっていきました

 

・何となく

・これでいい、それでいい

・イベントだからとりあえず何かをプレゼントしなきゃ

 

こういうお金の使い方はしなくなっていきました(今でもたまに失敗しちゃいますけど、、)

 

・欲しいから買う

・これがいい、それがいい

・これを贈ったら喜んでくれそう

 

お金を使うときは、必ずあるくの気持ちをのせて使うようになりました

 

ダイエットがきっかけで、生き方全てが変わった

 

あるくはダイエットがきっかけで、体を整え、生活を整え、お金の流れを整えて、暮らしそのものが大きく変わりました

 

痩せたあとに感じた、自分で選んで決めることができる

 

この気持ちの変化がもたらした効果は、とてもとても大きかったです

 

同じくらい、ダイエットを通して「自分が変われる」ってことを体験できたことも、すごく大きな力になりました

 

今、あるくは、自身の好きなこと、楽しいこと、してみたいこと、やってみたいこと、それらをどんどん繋げて暮らしたい、そう思っています

 

好き、働く、仕事、お金、稼ぐ、生活、暮らす、それらを全部楽しいって気持ちでつなげて暮らす、そう出来たら素敵だなって思います

 

すごく長くなりましたが、あるくはダイエットをきっかけに大きく人生が変わって、人生まるごと全部を楽しい気持ちで繋げた暮らしをしたがってる人です

 

これからも、経験したこと、体験したこと、感じたことなどを書いていくので、ご覧いただいて楽しんでもらえて、ちょっぴり何かが変わる、そんなきっかけを届けられたらいいなぁっと思っています

 

2018.1追記

 

人生まるごとを楽しい気持ちで繋げて暮らしたい、そう思っていました

 

でも、色んなものは繋げるまでもなく、元から全部繋がってるんだ、そう思うようになりました

 

全部が繋がった世界に生きていて、そこでどう過ごすかは自分次第

 

そんな風に感じたとき、あるくは全てのことに感謝の気持ちをもって、誰かにに喜ばれることをして過ごしていこうと思いました

 

また変わることもあるかもしれませんが、今のあるくは、日々を「笑顔」と「感謝」を大事にして過ごしながら、誰かに喜ばれて、自分も喜ぶ、そんな風に生きていきたいと思っています

 

 

 

 

 

このブログ「あるくのいまいきっ!」を書こうと思ったきっかけ

 

あるくはこのブログがはじめて書くブログです

でも、ブログをはじめたい、そう思ったことは過去にも何度かありました

 

はじめようと思っても、すぐ一歩を踏み出さないと、ブログの知識がない、SEOが分からない、デザインとか何も知らない、、、どんどんネガティブな思いや不安が溢れてきて、踏み出そうとする足にからみついて動けなくなっていって、結局、はじめる前からやめてしまってました

 

そんなことを何度か繰り返したあと、この記事を目にしました

 

www.jimpei.net

・存在していないのと同じ

 

記事の中のこの言葉がすごく響きました。

 

自分もネットの社会に存在したい、その世界にもちゃんと存在していたい

そう思って、この言葉をみてすぐにブログをはじめました

 

まだ、何を書こうとか、どんな風にしようとか、そんな迷いも出ない内に、とりあえずすぐ行動に移しました

 

そうして、生まれたのがこのブログです

このブログのおかげで、自分から発信する場をもつことが出来ました

これからも自分の言葉で誰かに何かを届けたい、そんな気持ちでブログを続けていこうと思います

 

はじめに書いた言葉「hello world」について

 

いつも記事を書くときに、はじめの言葉として使っている「こんにちは、世界」、「今日もネットの世界にこんにちは」といった言葉は、インターネットの社会に帰ってきたよ、今日もこっちの世界に存在してるよ、そんな気持ちを込めて書いてる挨拶です

 

インターネットの社会に存在するということ

 

インターネットの社会に自分も存在したい、そこでも過ごしたいって気持ちがあるくがブログをはじめるきっかけです

 

そのときの気持ちは当時のまま残してます 

www.arc-imaiki.com

今もこの気持ちからはじまった、そんな思いを大切にしていたいって思っていて、はじめの言葉は「こんにちは、世界」だったり「今日もネットの世界にこんにちは」だったりしています。バリエーションは増えるかもしれませんが、続けていきたいなって思っています

 

追記

 

挨拶文が長くなってしまうのと、いきなり「hello world」からはじまるブログを読んでくださる人がいるのだろうか、、、?と疑問に思うようになったため現在は、この挨拶文は使っていません

 

でもどこかに残しておきたい、そんな気持ちから、このプロフィールの冒頭には、この言葉を書いています

 

「あるくのいまいきっ!」が生まれたあの瞬間を、忘れずにいたいと思います

 

あるくという名前、ブログのタイトルについて

 

 あるくという名前の由来について

 

 あるく=歩く からつけています

 

どんな事でも、やりたいと思ったら、一歩を踏み出してあるきたい

そう思ってこの名前をつけました

 

ブログをはじめたときは、あるくというネットの世界の自分を通して、一人称なしで記事を書いて行けないか?なんてことを考えていました

 

なのではじめの頃の記事は一人称がなかったり、少な目で迷走した形が残った記事になっています(修正するかもしれません)

 

途中から、これじゃあ伝えたいことも、思ってることも何も届けることが出来ない、そう思って一人称を「あるく」で統一して使うことに決めました

 

何かしたいと思ったら、すぐ行動に移すこと、これ違うと思ったら気持ちや心が折れる前にさっさと別の行動へ移すこと、すぐに歩きだす

 

歩きはじめる、歩き続けていくことは、このブログのテーマの1つだと思っています

 

ブログのタイトルについて

 「あるくのいまいきっ!」

 

あるくはこのブログでの名前から、いまいきっ!は「今を大切に生きる」から取っています

 

昨日疲れたから今日は休む、明日があるから今日はしなくてもいいや、過去や未来に目を向けて、今を感じてない時間って多くないですか?

 

でも、確かに存在しているのは今この瞬間だけで、過去にも未来にも存在していません

したいこと、やりたいことがあったら、後でって思わず、すぐに行動に移す、ささやかでも、小さくても一歩を踏み出してしまう

 

今きちんと決めて動いてだすことが、全てにおいて大切なんだっていう思いがあります

 

その今、行動するときの基準にしたいのが自分の本当の気持ち

 

どんなに周りの影響を受けても、どんなに流されても、動く瞬間の行動を起こすのは自分の気持ちです

 

だから、心の気持ちをちゃんと感じて、今動き始めていってほしい

 

そんな思いから「あるくのいまいきっ!」っていうタイトルをつけました

 

追記:2018.1

 

今この瞬間だけに自分が存在している、この記事を書いた当時はそんな思いが強かったんですが、今現在は過去も未来も今も、全部繋がっている今を過ごしている、そんな風に感じています

 

時間でとらえると、過去は過去、今この場、未来は未来と分かれているように感じますが、全部が繋がっていて、それら全てを内包して今に在る、そんな風に思って過ごしています

 

おわりに

 

とっても長くなってしまいました

長文を最後までお付き合い下さった全ての方々にお礼申し上げます

 

「読んでくれて、ありがとうございます」

 

あるくは人のブログを読むのも好きで、色んな方のブログを読んでいます

その中からたくさんの知識や知恵、その人の思いや、考え方、生き方を受け取っています

 

このブログを通して、今度はあるくも、誰かに何かを届けることが出来たらいいな、そう思っています

 

「あるくのいまいきっ!」楽しんでご覧ください

 

おまけ(宣伝)

 

サイドバーと記事の上の方に、常連様大募集のフォローボタンを設置してあります

 

あるくのことを応援してやるか!とか、あるくのブログ誰も読まないといじけそうだ、そう思った方は是非ポチッと押して応援してください

 

ご覧いただいて、少しでも楽しんでもらえるよう、心を込めて書いていきます

(おしまい)