あるくのいまいきっ!

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貯金をして種金を作り、お金の巡る道を作って循環させる【お金のこと】【その5】

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こんにちは、世界。

 

みなさん、こんばんは、あるくです。

 

以前、お金を貯めるのは幸せのためで、今幸せだからその暮らしを大切にしながら、安心を得るために貯金する、といったことを書きました。

この安心を得るために貯金を増やすという方法はあるくのしたいことと違うのかなと思ったので、今日はお金を貯めてどうしたいか、について書きます。

 

目次です

 

 

暮らすのに必要なお金を知る

まず、自分が生活するのに必要なお金を知る必要がありますよね。

何度か書いてますが、あるくの場合はまず自分のお金の流れを知って、貯金の前に予備費という防波堤を作って、そこからクレジットカードを使うことなど、今の暮らしを変えずにお金を増やすことを考え、実戦しています。

 

お金の流れを知って、固定費、生活費を見直して貯金を意識することがなくなってくると、お金は確実に貯まるようになります。

 

問題はここからです。

 

暮らしに必要なお金以外のお金をどう使う?

暮らしに必要なお金を知って、やりくりすることで、貯金に回せるお金が増えていきます。

 

ある程度の備えは必要だと思いますが、お金を口座に貯めたままでは、通帳の数字が増えていくだけで、暮らしは変わりません。

 

ある程度の貯金が出来たら、お金を回すことを考える必要があります。

これは、投資や株主優待などのお金にお金を稼いでもらうという事だけではなく、お世話になった人に何かを贈ったり、何処かに寄付をすることなども含みます。

 

 

自分に回ってきたお金を暮らしに必要な分はそのまま使って、その他のお金でお金の巡る道を作っていくんです。

 

興味を持ったことや、信用できると思ったところ、お世話になったところや、貢献したいって思ったところ、そういったところへお金を流して行くと、自分に集まったお金から流れる道が出来ていきます。

 

この流れを変えたり、増やしたりしながら続けていくと、お金の流れはまた別のところから自分のところへ流れてくるようにもなっていきます。

 

お金の巡る道を作って流していくことで、道は広がっていって太くなり、自分へ流れてきて、また色んなところを巡って、そして自分のところへもまた流れてくる、そんな循環が出来あがっていきます。

 

循環の環が大きくなるほど、お金に困らなくなる

お金の巡る道を作っていき、その循環の中で過ごせるようになるとお金に困らなくなる、お金を意識しなくなっていけるんじゃないかなって思っています。

 

思いますと表現するのは、あるくがまだそこに至っていないからです。

 

それなのに、なぜそう思うのかというと、お金が巡る循環の道は、お金を通して人から信用、信頼、喜び、感謝といった気持ちを受け取って通る道だと思うからです。

 

誰かに信用され、誰かから信頼され、人に喜ばれて、感謝の気持ちを込めて払われたお金が巡り流れて回っている。

その流れの中で自分も受け取って、また気持ちを込めて流していく。

その流れがグルグルと循環している。

 

そんな循環であれば、途中でつかえたり、途切れたりすることなく、ずっと流れ続け、巡り続けると思うからです。

 

なので以前書いた安心を得るためのお金を貯めるというのは、貯金を増やし続けることではなく、徐々にお金の巡る道を作っていって、その循環の中に入って過ごしていく、ということなんだなって思いました。

 

まとめ

お金を貯めてどう過ごしていきたいのか、という事があるくの中でよりハッキリとしました。

1.

暮らしに必要なお金を把握して、それ以外のお金を別のところへと流していってお金の巡る道を作っていく。

2.

お金の巡る道の流れが太く大きくなっていくと、その巡りの循環の中で過ごせるようになっていく。

3.

この循環の中で過ごすと、したいこと、してあげたいことをして過ごしても、お金がなくなって困るということがなくなる。

 

この道を作るためにお金を貯金する必要がある、ということです。

 

あるくの作っている道は、まだ地面がしみたかどうかの微かな道ですが、これからも作り続けて、流していくことで大きな流れへと育っていって、いつか循環の中で過ごしていけるようになりたいって思っています。 

 

 

 

お金の巡る道を作るまでにすること