いらっしゃい、あるく(@arc_imaiki)です
今日は答えが分からずに悩んでいたとき、うだうだ1人で悩んでるよりも周りを頼ってみると案外上手くいくって感じたことがあったので、その事を話します。
まえおき
あるくはサラリーマンをしています。
仕事である問題がおきました、職場内、相手先、お客様、その全てに影響がでるような問題だったので、良い解決策はないかと思案していましたが、経験外の問題であったため、これが良いという方法が分からず、悩んでいました。
別の視点が必要だと思い、自分フィルターを外して周りの人と話してみることにしました。
- 職場内で合う、合わないというフィルターを外してみた
- 相手先と話すとき、敵というフィルターを外してみた
- みんなが同じ方向を向いていることが分かった
- 動きだすと解決に向かって進み始める
- 自分フィルターを外すとスムーズに事が進むことがあると改めて再確認
- まとめ
職場内で合う、合わないというフィルターを外してみた
職場内で相性は良くないと思っている、でも経験は豊富な先輩がいました。
物言いはキツイのですが、いつも筋は通っている。
そう思っていたので、相性っていう自分の価値観、自分フィルターを外して、相談してみました。
すると、言い方にキツイ感じはあるものの、言ってることはお客様に満足してもらいたい、そういう気持ちだと素直に感じることが出来ました。
相談にのってもらって、いくつかの方向性が見えたので、それを相手先と話すことにしました。
相手先と話すとき、敵というフィルターを外してみた
問題の解決には予定外のお金が発生するため、どうしても責任の所在とか、お金のやりとりがどうって考え方が働いて、極端な言い方をすると敵対しているような感覚の自分フィルターをつけて相手をみようとしていました。
なので、まずは自分フィルターを外して、相手先の気持ちを事実として知ろうと思いました。
話してみると、相手も何よりもお客様に満足してもらいたいって気持ちが強いんだって素直に感じることが出来ました。
みんなが同じ方向を向いていることが分かった
職場内も相手先も言い分は違っていたのですが、向いている方向はお客様に喜んでもらいたい、満足してもらいたいという方向で一致していることが分かりました。
なので、その目標へ向かっていくのに、どう進んでいくかっていうことを話し合ったら、びっくりするくらいあっさりと方向が決まりました。
1人悶々と悩んでいた時間はなんだったんだって思うくらい、、、
動きだすと解決に向かって進み始める
いざ、動きはじめると問題は道中増えたり、減ったりしながら、どんどん解決に向かって進んでいきました。
自分フィルターを外して周りの素直な気持ちを素直に受け取ることで、こんなにスムーズに事が進んでいくんだって改めて思いました。
自分フィルターを外すとスムーズに事が進むことがあると改めて再確認
このことを通して、改めて自分フィルターを通して物事を考えようとすると余計なものが入って、視点や思考が狭くなるんだってことを感じました。
逆に自分の感情はおいておいて、フィルターを外して事実を俯瞰してみると、その向かう先というか、方向性っていうのははっきりとみえるものなんだな~という事も感じることが出来ました。
分かっているつもりでも、知らず知らずに意識の外へいっちゃって、ふと体験したときに改めて大切なことだなって思うことってあるな~と感じました。
まとめ
ほんと、今回のことは1人で色々悩んだり、悶々としていた時間はなんだったんだって思った出来事でした。
そもそも自分で答えが分かるようなら、悶々と悩む前に分かると思うんですよね、そこからず~~~っと抱えて悩むより、周りを頼ってみる。
その際、自分の持っているフィルターを外して自分視点よりもっと俯瞰して物事をみてみることって大事なんだなって思いました。
困ったときは意固地にならず、素直な思いで周りに相談してみよう
そんなことを思った出来事でした。
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