いらっしゃい、あるく(@arc_imaiki)です
何のために生まれてきたのか?
そんな風に考えたことが、誰だって1度はあると思います
何のために生まれ、何のために生きて、そして死んでいくのか・・・
今日は、あるくなりの「生きるということ」について書きます
みんなが在るこの世界
目の前にあるビルの先、あるいは山の先、あるいは海の向こう、
その向こうには、別の言葉を話す人たちがいて、別の国や地域があって、
そのまた向こう、さらに向こう・・・何て思っていると宇宙があります。
宇宙まで広がると果てがなくなります。
宇宙は、どこからはじまったかは不明で、今も広がっていて、、
つまり、”はじまりもおわりもない”んですよね。
そんな宇宙の中にみんな生きています。
宇宙の中に存在していて、今、人として生きて、
人としての生涯を終えたらまた宇宙に還る、、
結局、いてもいなくても、
みんなずっと宇宙の中に在るんじゃない?と思ったんです。
それならはじめから宇宙に還ることが決まっていて、
何をしても、何をしなくてもそれは変わらなくて、
じゃあ何のために生きているの?そんな風に思っていました。
宇宙って時間の概念もない
はじまりもなくて、おわりもない、、
という事は、そもそも時間という概念がない。
それなら、過去や、現在、未来って、どこにあるんだろう・・・?
そんなことを思っていたときに、ふとこんなことを思いました。
時間という概念がないのなら、
恐竜がいた時も、マンモスがいた時も、お侍さんがいた時も、
これから先のことも、全部ひとつで、今なんじゃないか?
全てが「今」に在る
そんな風に思いました。
思うように生きていい
全部が今に在って、ずっと宇宙に在る・・
それは変わりようのないこと。
それなら思うように生きたらいいんじゃないのかなー?
そんな風に感じるようになりました。
どんな風に生まれて、何のために生きていくのか、、
それを自分の心の思う通りに過ごして
いいんじゃないかなーと思うんです。
(本当の心の反応は、ルールを破るような思いにはならない、
と思ってて言ってます)
何か答えがあるとかじゃなくて、今在ることが正解というか、、
そもそも間違いとか正解なんかなくて、
思ったことを行動に移して、
上手くいったり、いかなかったり、好きなままだったり、飽きちゃったり、
そんなこと全部が生きるということなんじゃないか?と思いました。
今、あるくが思っていることは、
誰かに喜ばれて、自分も喜んで、また誰かを喜ばせて、
そんな喜びがまわっている循環の中で生きていきたい、
そう思っています。
またどこかで、心の変化があるかもしれませんが、
そのときは、そのときの今の心ときちんと向き合って、
その思いを大切にして生きていきたいと思ってます。
心を大切にして生きる
それが、あるくなりの生きるということです。
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