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【-40kg達成】停滞期を疑う前に体重が減らないときにすること【大幅減量成功体験談⑧】

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体重が減らなくなったら停滞期を疑いますよね?

 

でも停滞期じゃなくても体重が減らなくなる場合があります

 

とくに大幅なダイエットに取り組んでる人や長い期間ダイエット生活をつづけているとこの状態になってしまう可能性があります

 

そこで今回は停滞期を疑う前に確認することを紹介します

 

 

停滞期以外で体重が減らない原因

 

体重が減らないときのカロリーバランス

摂取カロリー=消費カロリー

 

停滞期じゃないのに体重が減らなくなるのはカロリーバランスが釣り合ってるからです

 

長い期間ダイエットをしていて順調に体重も体脂肪も減ってきてるとき、同じように減っていくのが基礎代謝、筋トレなどをして下がるペースをゆるやかにすることはできても痩せていく中で基礎代謝を減らさないことは困難です

 

僕がダイエットしていたときの基礎代謝の変化はこんな感じ

・体重90.7kg:基礎代謝1,372kcal

・体重85.1kg:基礎代謝1,336kcal

・体重80.1kg:基礎代謝1,311kcal

・体重75.3kg:基礎代謝1,274kcal

・体重71.3kg:基礎代謝1,250kcal

 

ダイエットをはじめたときの食事の量と運動量で痩せていくとどこかで摂取カロリー=消費カロリーの状態になって体重は減らなくなります

 

減らなくなった体重を減らす方法

 

体重が減らなくなった状態から体重を減らす方法は2つあります

 

・食事をへらす

・運動をふやす

 

食事をへらして摂取カロリーを減らす方法

 

食べる量を減らせば体重はまた減っていきますがダイエットの食生活で大切なのはバランスよく食べながら痩せること

 

無理な食事制限をかけて痩せても筋肉が減って脂肪がのこってしまい太りやすいカラダになってしまいます、それを避けるためにおすすめなのが主食の量で調整する方法

 

主食であるごはんの量を減らします、このときも一気に減らさずに少しずつ

 

ごはんは1~2口分減らす→1~2週間様子をみる

 

変化がみられない場合はさらに同じだけ減らして様子をみてみてください

どこかで減量に変わってく食事の量がみつかるはずです

 

運動をふやして消費カロリーを増やす方法

運動する量がふえれば消費カロリーがふえます、結果的にカロリーバランスが崩れて痩せる方へ傾きます

 

でもつづけられないような運動量を急にふやすのはおすすめできません

ダイエット成功の秘訣はつづけること

なので、運動をふやすときもつづけやすい量を意識してメニューを変えていきましょう

 

運動の量を増やす方法

・筋トレの1セットあたりの回数をふやす

・筋トレのセット数をふやす

・筋トレの種目をあたらしくふやす

・運動の頻度(週あたりの回数)をふやす

・運動の時間(1日あたりの時間)をふやす

 

運動メニューをふやすときもたくさんの選択肢があるので、つづけて習慣化していっても大丈夫そうな方法を選んで追加してみてください

 

さきほどの食事の量を調整する方法と運動量をふやすことの両方をかけ合わせれば、さらに早く変化を感じることができると思います

 

おわりに

ダイエットで痩せていくとそれにあわせて基礎代謝は下がっていきます

それにあわせて食事の量を調整したり、運動メニューをみなおすことが必要です

 

最近体重減らなくなったなと思ったら停滞期を疑うまえに一度基礎代謝の数値を確認してみてください

 

あなたのダイエット生活が実を結びますように