こんにちは、世界。
みなさんこんにちは、あるくです。
今日は貯金ができる家計になるために
最初にした事について書きたいと思います。
家計のお金に無関心だったころ
今まで嫁さんに家計をまかせっきりでした。
貰った給料を家庭にいれて、毎月お小遣いを貰って
そのお金を好きな事に使う、そんな生活をしていました。
なので頭の中は
お小遣い=自分のお金
家庭のお金=他所のお金
といった感覚でした。(ひどすぎてすいません)
なので気にするのは自分のお小遣いの事ばかりで、
連休や休日に出掛けた際にかかるお金は、
家のお金だからと深く考えずに使いたいように
使っちゃってました。
嫁様、ほんと借金せずに遣り繰りし続けてくれてありがとー、
ただただ感謝です。
ですが思う事があって、そんな無関心をやめて、
きちんとお金と向き合う事を決めました。
まずは家庭のお金の流れをしる
今まで、お嫁さんが遣り繰りしていた管理は、
子供の成長や家庭の出費項目が増えるのに合わせて、
口座なども増えていっ為、細かく枝分かれしていて
お金の流れが分かりづらくなっていました。
(つまり、嫁さんは把握できるけど、あるくは
全然分からない状態)
そこでまずは口座をなるべくまとまて、
それぞれの口座に名前をつけ、
役割をわかりやすくしました。
1.給料が振り込まれる口座
2.子供用の口座×2
3.引落し口座
4.貯金用の口座
合わせて、収入と支出を把握する為に
3つの項目を作りました。
収入
毎月いただくお給料です。
固定費
住宅費や公共料金、通信費、各種保険、お小遣いなど、
毎月の支払いがあるもの
公共料金など料金の変動があるものは、
前年1年間分の支払いを割り返して毎月の予算にしました。
生活費
食費、日用品、車のガソリン代など、
生活していく上でかかる費用です。
食費はおおまかな1週間の予算を立てて×5週間分
(4週の時は浮くので楽になると思っていつも5週予算にしました。)
日用品と車のガソリン代は月当たりでおおまかな予算をあてました。
1.収入と固定費の見える化
収入は1の口座、固定費は3の口座なので、
記帳すればすぐ把握できるようになりました。
2.生活費の見える化
食費を5週分に袋分け
生活費、ガソリン代は合算で1つの袋へ
袋の範囲内で生活していって残ったお金を引いた分が
使った生活費として見えるようになりました。
今回の見える化で見えた事
収入-固定費-生活費=貯金できるお金
これで家庭内のお金の流れが見えやすくなり、
次の事を考えられるようになりました。
つづきはこちら
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