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【-40kg達成】自重に慣れたら筋トレ器具を使って負荷(荷重)をかけよう【大幅減量成功体験談⑥】

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できる回数が増えていくのは積み重ねた証

 

筋トレをしていると成長を実感できる機会が増えますよね、筋トレ最高!

 

はじめは10回でもキツかったスクワットが50回くらい平気でできるようになると成長が嬉しいって気持ちと同時に1回のトレーニングに時間がかかりすぎるって不満もでてきませんか?

 

そこで今回は負荷(荷重)をかけて筋トレする方法を紹介します

 

負荷(荷重)をかけて筋トレすると時短になるばかりじゃなく効率よくカラダを鍛えられるようになります

 

 

負荷(荷重)をかければ時短で効率よく筋トレできる

筋トレには目的別の目安があります

 

筋トレの目的別の目安(1セットあたり限界になる回数の目安)

・1~5回:筋力アップ

・8~12回:筋肥大

・15~25回:筋持久力アップ

 

はじめは10回が限界だったトレーニングでも、鍛えていううちに20回、30回とできるようになって筋肉を増やす目的としては効率がよくなくなってしまいます

 

筋トレは1種目2~3セット、中には5セットくらいする人もいるので1セットあたりの時間が伸びるとトレーニング全体の時間はかなり長くなってしまい時間を確保するのも難しくなりますよね

 

でも負荷(荷重)をかけて筋トレすることでこの悩みは解決できます

 

せっかくなら負荷(荷重)をかけて効率よく短時間でしっかりトレーニングしていきましょう

 

荷重するときに便利な筋トレグッズ

 

あると便利な筋トレグッズはこの3つ

・ダンベル

・ベンチ

・ヨガマット

 

ダンベルとベンチが自宅にあれば全身を色んな種目で鍛えられるようになります

ヨガマットがあると滑り止めになるしダンベルと置いたとき下に響くのを軽減したりできます、ストレッチするときにも滑り止めになって便利ですよ

 

はじめから全部揃えられないとき1つ選ぶなら個人的にダンベル

ダンベルがあるだけでトレーニングの幅が広がります、とくに背中はダンベルや懸垂する器具がないと鍛えることが難しい部位なのでダンベルがあるとすごく便利です

 

 

 

おすすめのダンベルはアジャスタブルダンベル

左右についてるダイヤルを回すだけで重さ(荷重)を変えられるのが特徴で、スクリュー式のダンベルとくらべると本当にスムーズに重さを変えられます

ダンベルの重さが変えやすいとトレーニング時間の短縮にも繋がるし、適切な休憩時間でトレをつづけることができます、何よりスクリュー式から変えたときの感動が忘れられないので買うならアジャスタブルダンベルおすすめ、ただし高いのがネック

 

 

ダンベル+ベンチで全身しっかり筋トレできる環境が自宅に整います

ベンチがあるとたとえば胸の筋トレをするとしてもベンチプレスで胸の中部、インクラインベンチプレスで胸の上部といった感じでより細かく鍛えることができるようになります

買うときは体重+ダンベルの重さを足しても十分耐えられる耐荷重のベンチを選ぶようにしましょう、わりとでかくて置く場所が必要なのがネック

 

 

ヨガマットは滑り止めにもなるのでヨガマットの上で筋トレやストレッチをするのに便利です、寝転がれるくらい長さのあるものを選んでおくとストレッチのとき便利

 

器具を買わずに負荷をかける方法

 

筋トレがつづくか分からないから筋トレグッズを買うのは躊躇してしまう人もいますよね、そんな場合は家にあるものを使って負荷をかける方法がおすすめ

 

手軽なのはペットボトル、500mlのペットボトルを持ってアームカールをしたり、2lのペットボトルを両手にもってスクワットをすることで負荷(荷重)をかけることができます

 

慣れてきたら袋などに複数のペットボトルを入れることで負荷(荷重)を増やすことも可能です

 

家にあるものを使って筋トレしてみて楽しくなってきたりつづけて行こうと思ったときに筋トレグッズの購入を検討しても全然遅くはありません

 

まずはできることから負荷をかけて筋トレしてみましょう

 

元-40kgダイエッターが筋トレで意識してること

 

・コンパウンド種目:複数の部位の筋肉を使ってする種目

・アイソレート種目:特定の部位の筋肉を使ってする種目

 

筋トレにはコンパウンド種目とアイソレート種目の2つがあってダイエット目的で筋トレをするならコンパウンド種目がおすすめです

 

スクワットやベンチプレス、懸垂やショルダープレスなどがコンパウンド種目になります

反対にアームカールやサイドレイズなどがアイソレート種目で腕や肩やなど特定の部位を重点的に鍛えたいときにおこなう種目です

 

僕はー40kgのダイエットをしてから8年経った今でも筋トレしています

その中でトレーニングするときに意識してるのは全身を鍛えるようにすること

なのでコンパウンド種目を中心にトレーニングして腕や肩など弱い部位をアイソレート種目を追加して鍛えるようにしています

 

あとトレーニング中は呼吸を意識しています

鍛えたい筋肉がのびるときは息をすう、反対に縮むときは息を吐く

呼吸を意識しながらトレーニングすると全然感じ方が変わりますよ

 

おわりに

筋トレのいい所はやればやっただけ結果にあらわれるところです

 

はじめは10回なんて無理、と思っていたことも積み重ねていく内にやがてできるようになります、それにあわせて体型も鍛えただけ変わります

 

でも20回、30回、50回と回数が増えていく度にトレーニング時間は増えていきます

時間は有限だから、無理なく日常にトレーニングする時間をつくりたいですよね

 

なので器具をつかって負荷(荷重)をかけて効率よくトレーニングしていってください

 

今より1mmでも前へ、今よりもっと素敵なあなたへ

環境を整えながら筋トレ生活ながく楽しんでいきましょう