いらっしゃい、あるく(@arc_imaiki)です
数年前に約40kgのダイエットを行いました(111.0kg→71.3kg)
現在はなりたい体を目指してコツコツ筋トレする日々を送っています。
今日はダイエット前後で違うなぁと思った行動での違いを書いてみたいと思います。
何をしても、すぐ疲れたのが
あるくは昔も今も外に出掛けたり、ショッピングしたり、観光地を巡ったりするのが好きです。
ただ、太っていたときはすぐ疲れるんです。
観光地をまわっていても、すぐ休憩が必要だったり、何箇所かまわるともう動けなくったりしていました。
大きなショッピングモールも、複数をまわる体力はありませんでした。
当時はそういうものなんだって思っていましたが、痩せてみると全然違うんです。
驚くほど、お店をはしごしてまわっても疲れないし、観光地もゆっくり心ゆくまで見ながらまわっても動けるんです。
痩せてから思いましたが、太っていたときは100kg以上の体重があったので、歩くだけでも重労働だったんだなぁと知りました。
動けるようになると、前より外に出るのがさらに楽しくなって出掛ける回数も増えて、その結果、以前より動くようになるので運動にもなって嬉しいことだらけの変化になりました。
自分で動かず他人に頼んでたのが
太っていたときは、動くとすぐ息があがるし、汗は止まらないしで動くことが億劫になっていました。
なので、何か取るときも手の届く範囲を超えると「とって〜」と頼むことが多かったです。
(今、書いてても自分で動けよーと、自分に思ってしまいます。)
そんな考え方なので、
動くと疲れる→疲れるのイヤだから人に頼む→余計動かなくなる→太る
汗かくのイヤ→人に頼む→動かない→太る
面倒なので人に頼む→自分でしろといわれる→ケンカになる
と、どういう展開になっても、ろくな事をならないことをしていました。
痩せてからは、動けちゃうので、
自分で動く→人に迷惑かけない→動く量が増える→太りにくい
なんなら手伝う→喜ばれる→動く量が増える→太りにくい
と、何をしても良い方向へ向いた気がしています。
夜更かし、夜食三昧が
太っていた頃は時間にたいしても意識も低くて、やる遅くまで特にすることがなくても起きていて、お腹がすくとラーメンや惣菜パンなどを夜食に食べていました。
睡眠時間も少なくて、体はいつも浮腫んでいたように思います。
この頃の時間との関わり方はギリギリまで行動しない、間に合わなくなるギリギリ前からイヤイヤ行動していました。
痩せてから、というかダイエットをしていく中で、食事は各栄養素をバランスよく食べることを意識するようになり、無駄な間食はしなくなり、運動もするようになったので夜更かしする前に眠くなり、健康的な生活をするようになりました。
またダイエットをしていく中で睡眠の重要性も知ってその後はちゃんと睡眠時間を確保するようになりました。
時間にたいする考え方も変わって、早く眠って、早く起きて何事もゆとりをもって準備するようになりました。
なので、突発的なことが起きても、心地よい気持ちで対応できることが増えました。
まとめ
痩せた後は活発に動けるようになり、自分も周りも喜んでいられるような過ごし方ができることが増えるようになりました。
痩せてから気づくのですが、太っていると本当に体と一緒に心も重くて動きづらかったんだと思いました。
痩せた後の変化は、体重以外にも沢山あるので、今ダイエットをしている方や、これからダイエットをはじめようと思っている方は、痩せた後の変化も楽しみに頑張って欲しいと思っています。
あるくもなりたい体型目指して、みなさんと一緒にまだまだ頑張ります。
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●約40kg痩せたダイエットの方法
【ダイエット方法】40kg痩せた大幅減量成功までの10ステップ
●ダイエットに使用していた器具たち
・【ダイエット】大幅減量成功、使っていた器具【エアロバイク、ダンベル等】
・あるくのダイエットの記録
・運動と食事を取り入れてからの記録 その1
・運動と食事を取り入れてからの記録 その2
・運動と食事を取り入れてからの記録 その3
・運動と食事を取り入れてからの記録 その4 減量終了
・運動と食事を取り入れてからの記録 その5
・運動と食事を取り入れてからの記録 その6
・運動と食事を取り入れてからの記録 その7
(まだまだ続いて行く予定です)
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